遮熱塗料も様々な商品がありますが、中でも東海防水改修工事協同組合でオススメしているのが、高性能遮熱塗料「SPサーモコート」(田島ルーフィング株式会社製)。
この遮熱塗料は高性能アクリル樹脂と特殊骨材の組合せにより、優れた遮熱性能だけでなく、セルフクリーニング機能や難燃性能を有したまさに次世代型遮熱塗料と言えます。
TV番組「屋上からの省エネ」でSPサーモコートが紹介されました。
SPサーモコートは、日射反射率(%)が近赤外線領域(780~2500nm)において77.5%(サーモグレーの場合)と非常に高く、塗布による表面温度は15~20度程度低下致します。
※近赤外線領域は可視光領域に比べ熱に変換されやすく、この領域をより多く反射する方が遮熱効果が高い事になります。
遮熱塗料は、表面が汚れると反射効果が薄れ遮熱性能が低下します。SPサーモコートは塗膜に付着した汚れと骨材成分が結合し、降雨で洗い流される(セルフクリーニング機能)ので遮熱が低下しにくい設計となっています。
SPサーモコートは、特殊骨材を混入することにより、防火性能が高く火災時の飛び火から保護する機能を有しています。
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